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緊急事態: 衝撃防止姿勢

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航空会社によって異なるのが、この衝撃防止姿勢です。飛行機が緊急着陸をする場合に乗客が取る衝撃防止の姿勢で、シートポケットにある安全のしおりに必ず記載されています。

衝撃防止姿勢は着陸して飛行機が完全に停止するまでとり続けます。ただし航空会社によって異なります。一般的な姿勢は頭を両手でかかえるか、足首を持ち、上半身を低くしてうずくまる姿勢です。両手で前の座席を持つというところもあります。赤ちゃん連れの保護者は自分の座席ベルトをしっかり締め、赤ちゃんを片方の手で抱いてもう片方の手で座席の背、頭を持ち、低い姿勢をとります。

例として日本航空の「安全のしおり」のビデオをご覧下さい。

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