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機内シューズと足の健康

■機内シューズと足の健康

足のケア

スチュワーデス(キャビンアテンダント)は足元は見られることはないと思いますが、足の爪のケアも怠らないようにしましょう。私はこれを健康の意味で申し上げています。会社の支給するハイヒール(オペレーションセンター、空港内など、基本的に機内以外で履くもの)やキャビンシューズ(機内ではくもので、作業がしやすいよう、また腰痛防止のため、ハイヒールよりヒールが低い)ものが自分の足にあっていないと、大変辛い思いをします。長時間機内を歩いたり、激務をこなすのに、靴があっていないのは本当に苦痛です。仕事に影響がでます。


みえないところですが、足の健康にも留意してください。変な場所にまめや角質ができて固くなっている場合、靴が足にあっていない証拠です。また問題を放置していて、外反母趾になったり、異常な脚のむくみの原因になったりします。はきやすいよう靴に工夫を加えるか、それでもだめな人は、自分にあったシューズを特注してもいいほどです。(私も現役時代は特注して、それを何足もはきつぶしました。)できた角質はこまめにお手入れしましょう。

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